アコギ女子におすすめのアコギ7本

アコースティックギターを始めたい女性の方、私はアコギ女子になりたいという方へ。

 

どのアコースティックギターを選べばいいんだろう?
と思って色々と探してみても、よくわからないという方も多いと思います。
選ぶ基準は人によって違いはあると思いますが、弾きやすさとビジュアルメインでおすすめのアコースティックギターを紹介していきます。

アコギ女子におすすめするアコースティックギター

 

 

「弾きやすいアコギ」「可愛いアコギ」「カッコイイアコギ」「アーティストが使用しているアコギ」等、様々な視点から色々なアコースティックギターを見て決めていくのがいいと思います。

音の好みはもちろんですが、ビジュアルからアコースティックギターを好きになっていくのも大事ですし、演奏も楽しくなるものです。

ミニアコースティックギターを選ぶという案も良いと思うので、こちらの記事も参考にしてみて下さい。

 

では、アコギ女子向けの色々なパターンの7本のアコースティックギターを紹介します。

 

  1. YAMAHA(ヤマハ)FS-820
  2. YAMAHA(ヤマハ)STORIA(ストーリア)
  3. ZEMAITIS (ゼマイティス)  CAF-80H
  4. Guild(ギルド)M-240E
  5. Epiphone(エピフォン)DOVE(ダヴ)
  6. Martin(マーティン)D-28
  7. Gibson(ギブソン)J-45 Standard

 

YAMAHA(ヤマハ)FS-820

 

持ちやすさと弾きやすさに優れているのがYAMAHA(ヤマハ)FS-820です。

小柄なボディは女性の方にピッタリのサイズで、初心者の方に選ばれているアコースティックギターです。

 

また、カラーバリエーションも豊富なのでご自身の好みのカラーも選べるのが嬉しい材料になってます。

YAMAHA(ヤマハ)STORIA(ストーリア)

 

YAMAHAのアコースティックギターの中でも、優しくてオシャレで可愛らしいビジュアルなのがSTORIA(ストーリア)です。

ボディサイズも先ほど紹介したFS-820と同等のサイズで弾きやすさは抜群です。

 

「ライフスタイルに馴染むデザイン」をテーマに掲げており、お部屋のインテリアとしてもとても良いアコースティックギターですね。

ZEMAITIS (ゼマイティス) CAF-80H

 

本当に可愛らしいアコースティックギターが欲しい方におすすめなのがZEMAITIS ( ゼマイティス )  CAF-80Hです。

なんといってもハートのサウンドホールがとても可愛いですよね。

 

chayさんがこのタイプの上位モデルのアコースティックギターを使用していた事で有名になった1本です。

Guild(ギルド)M-240E

 

コンパクトなサイズながら、カッコよさもあるのがGuild(ギルド)M-240Eです。

サンバーストカラーと特徴的なビジュアルが目を引くアコースティックギターですね。

ナチュラルカラーもあり、そちらは柔らかさのあるビジュアルでサンバーストとは違う雰囲気があります。

Epiphone(エピフォン)DOVE(ダヴ)

 

「特徴的なビジュアル一択」という方におすすめなのがEpiphone(エピフォン)DOVE(ダヴ)です。

大きめのボディなので弾くのに慣れるまで時間がかかるとは思いますが、独特なピックガードがとても目立ちます。

 

迫力のある音でジャカジャカ弾いていきたいという方に良いアコースティックギターです。

Martin(マーティン)D-28

 

数々の有名アーティストが愛用しており、トップブランドの代表的なアコースティックギターがMartin(マーティン)D-28です。

モダンなビジュアルで、どこか渋さも可愛らしさもあるボディも良いですし、音はもちろん文句なしで上質のサウンドを生み出してくれます。

 

愛用している男性アーティストも多数いますが、女性アーティストだと山本彩さんが愛用している事で有名です。

Gibson(ギブソン)J-45 Standard

 

マーティンと並ぶトップブランドであり、ギブソンの中でも人気が高いのがGibson(ギブソン)J-45 Standardです。

ドンっとしたサウンドが「ギブソンの音」と呼ばれ、全体的なバランスの良さは男女問わず多くの人に選ばれています。

 

miwaさんあいみょんが使用している事でアコースティックギターを弾く女性にも人気があるのがわかりますね。

まとめ

 

 

アコースティックギターは可愛いデザイン等、ビジュアル面でも色々と楽しませてくれるのがいいですよね。

 

男性っぽい、女性っぽい、それぞれの価値観があるかもしれませんが「自分らしい」アコースティックギターを手にしてほしいと思います。