ゴツくて大きいボディが特徴的なギターブランド「Guild(ギルド)」。
マーティンやギブソン等とともにアメリカで歴史を作ってきたギルドのアコースティックギターを紹介していこうと思います。
Guild(ギルド)のアコギとは
1952年「GUILDギターカンパニー」を設立したことからギルドの歴史が始まりました。
エレキギターの製造から始まり、現在も人気を誇るアコギシリーズを作り当時のジャズミュージシャンがギルドのギターを使用し1970年代頃には、その人気からマーティン、ギブソンと並ぶ3大ギターメーカーと呼ばれるようになりました。
日本国内の多くの有名ミュージシャンも愛用している方が多いギターメーカーです。
Guild(ギルド)の公式サイトはこちらから。
Guild(ギルド)のアコギの特徴
ギルドのアコースティックギターといえば「大きい」「ごつい」「男性的でワイルド」という硬派なイメージがかなり大きいです。
1960〜1970年頃に頑丈なギターを作る手法で製造していたところから、そのイメージが今のギルドの特徴となっているようです。
そのイメージのまま大きくて鳴りの良いギターが多くあります。
Guild(ギルド)のおすすめギター
そんなギルドのアコースティックギターからおすすめの4本を紹介していきます。
僕がおすすめするGuild(ギルド)のギターは!
- Guild(ギルド)D-55
- Guild(ギルド)D-40
- Guild(ギルド)M-240E
- Guild(ギルド)F-250E DELUXEデラックス
王道のギルドのアコギから小さめアコギまで選んだので、参考にしてみて下さい。
では、この4本のギターを紹介していきます。
Guild(ギルド)D-55
ギルドの看板アコースティックギターともD-55。
1976年にレギュラーラインナップとなり進化を遂げたこのギターはゴージャスなルックスでギルドファンに愛されています。
パワフルで豊かな音を奏でてくれるD-55はギルドのアコギの本質であること間違いなしでしょう。
僕は、ゆずの北川悠仁さんやサザンオールスターズの桑田佳祐さんがライブで弾いてるのを見て憧れの1本になりました!
Guild(ギルド)D-55の口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
ギルドの定番アコースティックギターとして定評があるようです!
D-55というギターが欲しくて手に入れた人が多く、音のパワフルさが満足感を与えてくれているようです!
Guild(ギルド)D-40
ギルドの伝統の始まりのギターであるD-40。
ギルドが初めてのアコースティックギターとして登場したシリーズの中にこのD-40も含まれています。
ギルドらしい重厚な音はジャカジャカ弾くのにピッタリでしょう。
Guild(ギルド)D-40の口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
D-55同様、ギルドの定番として評判が良いようです!
ギルドのアコギに魅了されて弾き続けている方が多くみられました!
Guild(ギルド)M-240E
ギルドの中では安価でコンパクトサイズなボディのM-240Eです。
ギルドを身近に感じてほしいというところから開発されたアコースティックギターとのことで、手の小さな方におすすめの1本です。
安価とはいえギルドらしい低音を響かせてくれるバランスの良いギターです。
Guild(ギルド)M-240Eの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
ギルドのアコギの中でもリーズナブルであるところが人気のひとつのようです!
コンパクトなサイズながら、しっかりとした音が魅力的という口コミが多かったです!
Guild(ギルド)F-250E DELUXE(デラックス)
こちらは大きなボディが特徴的なF-250Eデラックス。
大きなボディのアコギはどことなく贅沢感があるビジュアルですよね
ギルドのギターでよく響く低音がF-250Eだとさらに響き、パリッとした音も魅力的なギターです。
Guild(ギルド)F-250E DELUXE(デラックス)の口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
ジャンボボディから放たれる音に魅了された方が多いようです!
ジャンボボディのアコギが欲しかったという人から多くの口コミがありました!
これらのアコギは楽器店での直接購入はもちろん、Amazonや楽天などのネットショップでも購入できます。
まとめ
マーティンやギブソンに比べれば有名とは言えないかもしれないギルドのギター。
実は、桑田佳祐さんや日本の有名ミュージシャンも使用しているメーカーです。
楽器屋さんで試奏して一度ギルドサウンドを味わってみてはいかがでしょうか。