長くヒット曲を生み出し歌い続けているデュオ「コブクロ」。
ヴォーカルとギターを担当している小渕健太郎さんが使用しているアコースティックギターを紹介していこうと思います。
小渕健太郎さんプロフィール
まずは,小渕さんのプロフィールを軽くですが見ていきましょう。
1977年3月13日宮崎県宮崎市出身。
1998年に黒田俊介さんと「コブクロ」を結成し大阪で路上ライブを行い、2001年にメジャーデビューをしました。
結成当初は、小渕さんは会社員をやりながら音楽活動もされていたそうで1999年にコブクロに集中するために退職されたそうです。
コブクロの大半の曲が小渕さん作詞作曲であり、編曲などのセルフプロデュースも小渕さんがやっているそうです。
「桜」「蕾」「君という名の翼」など、たくさんの名曲がありますね。
コブクロ公式サイトはこちら。
小渕さん使用アコースティックギター
小渕さんは多数のアコースティックギターやエレキギターを使用されています。
今回は、その中から3本のアコースティックギターを紹介しようと思います。
小渕さん使用のアコースティックギターで紹介するのは!
- Martin(マーティン) D-45
- Gibson(ギブソン) J-45
- Gibson(ギブソン) Humming bird
この3本のギターを紹介していきます。
Martin(マーティン) D-45
マーティンの代名詞的な存在がD-45というギターで小渕さんも愛用されています。
小渕さんはD-45は3本も所有されてるそうです。
「赤い糸」のミュージックビデオで使用されてます。
音楽番組などでも使用されていますが、個人的にはD-45で欅坂46の「サイレントマジョリティー」をカバーをミュージックステーションを弾き語りされてたのが印象的でした。
コブクロのYouTubeでも弾いてるところが見れます。
Gibson(ギブソン) J-45
小渕さんはギブソンのアコースティックギターも使用されています。
初期の頃のミュージックビデオでよく弾いていたのがJ-45です。
「桜」では黒のJ-45を弾いており、「風」という曲で赤のJ-45を弾いてます。
ギブソンは高くて手が出ないよという方にはエピフォン版のJ-45がおすすめです。
Epiphone(エピフォン) J-45
ギブソンほどの音までは遠いかもしれませんが、エピフォンもそれなりに良い音を出すアコースティックギターですし価格的にもギブソンよりリーズナブルなギターです。
Gibson(ギブソン) Humming bird
ギブソンのハミングバードは存在感が強いギターで有名です。
小渕さんはライブ用とレコーディング用で2本のハミングバードを所有しているそうです。
「陽だまりの道」という曲のミュージックビデオで使用されてます。
Epiphone(エピフォン) Humming bird
エピフォン版のハミングバードもギブソンと同じくらい綺麗なビジュアルです。
低価格で販売されているので購入しやすいアコースティックギターだと思います。
まとめ
今回はわかりやすく3本のギターを紹介しました。
小渕さんは数十本のアコースティックギターを所有しておりオリジナルギターも作っているなど、こだわりの強さを感じれますね。