日本を代表するアコースティックギターブランド「MORRIS(モーリス)」。2026年現在も、その確かな品質と幅広いラインナップで多くのギタリストから支持されています。
今回は、初心者からソロギタリストまで、スタイル別におすすめのモーリスギターをご紹介します。
【ストローク・弾き語り派】Mシリーズ(ドレッドノート)
「これぞアコギ」という王道のスタイル。大きなボディから放たれるパワフルなサウンドが魅力です。
M-021
コストパフォーマンスに優れたモデル。大きなボディによる迫力の低音は、歌の伴奏にぴったりです。
MG-101 III
往年のフォーク世代を彷彿とさせるデザイン。ジャカジャカとかき鳴らしたいシンガーソングライターに最適です。
【フィンガーピッキング派】Sシリーズ / SEシリーズ
モーリスの代名詞とも言えるのが、指弾き(ソロギター)に特化したこのシリーズです。
S-101M
マスタールシアーのこだわりが詰まったハンドメイドシリーズ。音の分離が良く、繊細なタッチも忠実に再現します。
SE-103
豊かな鳴りと高い演奏性を両立。ハイポジションまでスムーズに運指できるよう設計されており、現代的なソロギターを奏でる方に愛用されています。
【小柄な方・初心者の方】Fシリーズ(フォークタイプ)
ドレッドノートよりも一回り小さく、くびれが深いボディ形状です。
F-021
抱えやすさが抜群で、長時間弾いても疲れにくいのが特徴。手が小さい方や、これからギターを始める方の最初の一本として非常に人気があります。
F-1
弦のテンション(張りの強さ)が柔らかめで、コードが押さえやすいのも嬉しいポイントです。
【旅のお供やサブ機に】Yシリーズ(ニューヨーカー)
さらにコンパクトでクラシカルなルックスのシリーズです。
Y-021
スロテッドヘッド(ヘッドに穴が開いた形状)が渋い、小ぶりなモデル。独特のレスポンスの良さがあり、ブルースやカントリーを爪弾くのにも最高です。
まとめ:自分に合った「モーリス」の選び方
モーリスのギターは、シリーズ名を見るだけで自分のスタイルに合っているか判断しやすいのが特徴です。
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シリーズ名 |
特徴 |
向いている演奏スタイル |
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Mシリーズ |
大音量・迫力 |
弾き語り・ストローク |
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Fシリーズ |
抱えやすさ・繊細 |
初心者・女性・アルペジオ |
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S\SEシリーズ |
高い操作性・指弾き特化 |
ソロギター・テクニカル派 |
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Yシリーズ |
コンパクト・レトロ |
部屋弾き・ブルース |
2026年の最新カタログでは、より環境に配慮した素材や、最新の湿度管理パックが標準付属するなど、長く愛用するための工夫がさらに進化しています。ぜひ楽器店で見かけた際は、その「鳴り」を体感してみてください。