エレアコが有名でお馴染みのアコースティックギターブランドのTAKAMINE(タカミネ)。
長渕剛さんが愛用していることで有名なブランドです。
そんなタカミネのギターについて紹介していこうと思います。
TAKAMINE(タカミネ)とは
1962年に岐阜県中津川市にて「高峯楽器」としてアコースティックギターの製造と海外への輸出を始めました。
1970年代にエレアコの製造を開始し、そのギターが海外ミュージシャンが使用したことにより「エレアコのタカミネ」として有名となり数年後には日本でも一流ギターメーカーとして人気が出ました。
日本でも名だたる有名ミュージシャンがタカミネのアコースティックギターを愛用しています。
オーダーメイドで製造して使用しているミュージシャンが多いなというイメージが個人的にはあります。
TAKAMINE(タカミネ)の公式サイトはこちらから。
TAKAMINE(タカミネ)のギターの特徴
タカミネの特徴といえばエレアコに特化しているところです。
とは言えアコースティックギターとしての生音のもこだわっているのも特徴です。
僕も知り合いにタカミネのアコースティックギターを持ってる人がいるのですが、生音が良く鳴るし響くな〜ってイメージでしたね。
アコースティックギターとしての音を追求し、エレアコの音も追求し「2つの条件が満たされるギターが最高のエレアコ」と掲げているほどです。
国産ブランド、国内生産ということで10万円前後で高級ギターに負けないギターを購入できるのが強みです。
今回は、そんなタカミネの3本のアコースティックギターを紹介していきます。
TAKAMINE(タカミネ)のおすすめギター
僕がおすすめするタカミネのギターは!
- TAKAMINE(タカミネ)PTU121
- TAKAMINE(タカミネ)DMP551C WR
- TAKAMINE(タカミネ)DMP700 N
初心者の方から上級者の方にもおすすめできるアコースティックギターばかりになってますので、参考にしていただけたらと思います。
では、この3本を詳しくご紹介していきます。
TAKAMINE(タカミネ)PTU121C
タカミネの中では代表的であり最も安いシリーズとして人気の100シリーズのPTU121C。
エレアコとして特化した作りで、小柄なボディは抱えやすく初心者の方や初めてのエレアコとしてもおすすめできる1本だなと思います。
オシャレなポジションマークがあったり、妥協のない作りは弾く人の気持ちを上げてくれるポイントだったりします。
カラーバリエーションも多く、綺麗で鮮やかな木目調のボディは見ているだけでも満足感を味わえそうです。
TAKAMINE(タカミネ)PTU121Cの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
初心者の方から、複数のアコギを所有したい方など色々な方から選ばれているようです!
タカミネのアコースティックギターのスタンダードとして選ばれている口コミが多数でした!
TAKAMINE(タカミネ)DMP551C WR
おしゃれなワインレッドのカラーが目を引くDMP551C WRです。
大きめのボディながら、くびれの部分が細く作られており生音が良く鳴り人気があるギターです。
歌手で女優の大原櫻子さんが映画で使用していたことで一気に有名となり、女性にも大人気なモデルとなりました。
TAKAMINE(タカミネ)DMP551C WRの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
弾きやすさはもちろん、ビジュアルに定評があるみたいです!
男女問わず弾いている方が多く見られました!
TAKAMINE(タカミネ)DMP700N
タカミネの中で最上位モデルになるDMP700N。
シンプルな見た目ながら作りは一級品であり有名海外ギターにも負けない音を奏でてくれます。
ジャカジャカ弾くにも指で爪弾くにも力を発揮してくれるタカミネ最高峰のアコースティックギターです。
TAKAMINE(タカミネ)DMP700Nの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
タカミネの最高峰を求めている方々に選ばれている口コミが多かったです!
上位機種なだけあって、しっかりとした音が出るといった好印象な口コミが多かったです!
これらのアコギは楽器店での直接購入はもちろん、Amazonや楽天などのネットショップでも購入できます。
まとめ
タカミネのギターは10〜30万円台の物ばかりでプロの方も使用しているところから安心の作りをしているギターばかりです。
カラーバリエーションも豊富で満足のいくエレアコ、アコースティックギターを購入するには最適なブランドだと思います。