ゆずの北川悠仁さんがデビュー前の路上ライブで活動していた頃に使用していたアコースティックギターがTAKAMINE(タカミネ)のPT-108というギターです。
今でもライブで使う機会もあり、映像等で見かけたという方も多いのではないのでしょうか。
目次
TAKAMINE(タカミネ)PT-108というアコースティックギター
今でも販売されてるギターなの?
同じタカミネで似たアコギとかあったりするの?
結論から言うと、製造は終了しておりPT-108は中古での販売しかしておらず、ゆず人気と共に北川さんと同じカラーは希少となってます。
同じタカミネの現行モデルの中にはビジュアル的にPT-108に似てるPTU-121Cというアコースティックギターはあります。
TAKAMINE(タカミネ)PT-108
PT-108は製造も終了しており、中古品で探していく方法しかありません。
北川さんと同じカラーがあったとしても中古品なので状態等は要チェックです。
憧れから同じカラーを探すのもよし、違うカラーでも同じモデルを手にいれるのも良いと思います。
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TAKAMINE(タカミネ)PTU-121C
現行モデルとしては、PTU-121Cをおすすめします。
アコースティックギターの製造技術も進歩しており、同じタカミネで似たようなギターに興味がある方にとって抜群の機種です。
カラーバリエーションも多いアコギなので、ご自身の好きなカラーを見つけてみて下さい。
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北川悠仁さんとTAKAMINE(タカミネ)PT-108
話は戻り、北川さんがPT-108を手に入れたのはゆずを結成してからです。
「公園通り」の歌詞でも書いてあるのですが、バイトで頑張って貯めたお金で東京のお茶の水の楽器店で岩沢さんに見立ててもらったそうです。
「公園通り」のミュージックビデオでPT-108を弾きながら歌ってるのがなんともエモくていいですよね。
(ちなみに岩沢さんは路上ライブ時代によく弾いていたYAMAHAのアコギを弾いてます。)
Gibson(ギブソン)のJ-160Eを手に入れてからは冬至ライブ等でしか見かけることがなかったのですが、20周年あたりでライブでちょこちょこ使用する場面がありました。
北川さんが所有しているアコースティックギターの中でも、デビュー前に購入した物とあって一番リーズナブルなギターです。
ゆずに憧れてギターを始める方に、同じモデルでも似ている現行品でもおすすめできるアコースティックギターです。