アコースティックギターを購入する時に弾きやすさはもちろんですが、ビジュアルで決めたいと思う時ありませんか?
Gibson(ギブソン)のハミングバード等のビジュアルに特徴のあるアコギもいいですが、すごく目立つ赤色(レッドカラー)のアコギもいいと思いませんか?
私も赤色のアコースティックギターを所有していますが、路上ライブやライブハウスでも目立ちますし「赤が好き!!」という方にはおすすめです。
なかなかハードルの高いアコースティックギターかもしれませんが、悩んでいる、検討している方にレッドカラーのアコースティックギターを紹介していきます。
おすすめ赤色(レッドカラー)アコースティックギター
同じレッドカラーのアコースティックギターでも、ブランドによって色味の違いやピックガードの色が違う等があるので、購入前は要確認でお願いします。
その点を含めて色々なパターンの6本のレッドカラーのアコースティックギターを紹介します。
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YAMAHA(ヤマハ)FS-820
- MORRIS(モーリス) R-011
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FENDER(フェンダー)Newporter Player
- STAFFORD(スタッフォード)SAD-600
- TAKAMINE(タカミネ)DMP-551C WR
- Gibson(ギブソン)J-45 Standard Cherry
YAMAHA(ヤマハ)FS-820
小柄なボディが女性や初心者の方からの支持が多く、初めてのアコースティックギターとしてヤマハの中でも人気なのがFS-820です。
多数あるカラーリングラインナップですが、レッドカラーはこの機種だけで他のFSシリーズやFGシリーズにはレッドカラーは存在しません。
ピックガードがヤマハのアコギらしい綺麗で鮮やかなグラデーションで、演奏性も含めてアコギ初心者の方におすすめする1本です。
コンパクトなボディに、赤と黒が非常に目立つカッコいいアコースティックギターです。
MORRIS(モーリス)R-011
演奏性に優れている事で人気のあるモーリスのアコースティックギターの中で、コストパフォーマンスが良いと言われているのがR-011です。
この機種もカラーバリエーションが豊富なのですが、ピックガードのないボディが赤色を更に目立たせてくれるアコースティックギターです。
エレアコ仕様なので、初めてのアコギにはもちろん2本目以降のアコギとしてもおすすめします。
クオリティの高いモーリスのアコースティックギターの中でも目立つ存在の機種です。
FENDER(フェンダー)Newporter Player
エレキギターで有名なフェンダーの中で、特に際立って目立つアコースティックギターがNewporter Playerです。
赤色のボディはもちろん目立ちますが、エレキギターと同じタイプの赤色のヘッドが特に目を引きます。
フェンダーらしい独特のビジュアルは、他のアコースティックギターとは違う特徴の物を求める方におすすめです。
ボディサイズも小柄なタイプなので、どなたでも弾きやすいアコースティックギターになってます。
STAFFORD(スタッフォード)SAD-600
可愛らしい赤色のアコースティックギターがいいという方にはスタッフォードのSAD-600をおすすめします。
丸みを帯びたボディに、特徴的な白いピックガードが他とは違うと思わせてくれます。
私がSAD-1000というほぼ同じような機種を所有しているのですが、ボディの軽さと弾きやすさは男女問わず使い勝手の良いアコースティックギターであると思います。
エレアコ仕様なので、色々な場面で活躍できるアコギです。
TAKAMINE(タカミネ)DMP-551C WR
カッコいい赤色のアコースティックギターを求めている方にはタカミネのDMP-551C WRをおすすめします。
WRとはワインレッドの略で、深みのある赤色が渋くて良い色を出しています。
女優、歌手の大原櫻子さんが使用していた事で有名になり、女性人気も高いアコースティックギターです。
男性が弾くとカッコよくあり、女性が弾くと可愛らしくあるアコギなんです。
Gibson(ギブソン)J-45 Standard Cherry
ギター界の大手ブランド、ギブソンの人気機種アコースティックギターがJ-45 Standardです。
そんな人気の高いアコギのレッドカラーは赤色のアコギを求める人にとって最上級の1本になりますね。
プロミュージシャンにも愛用されているアコースティックギターは、いつか手に入れたいという目標となりますし、実際に自分の物になった時の高揚感はたまらないものでしょう。
まとめ
「赤色のアコースティックギターが欲しい」と思って色々と検索しても、こんなに種類があるんだなと思わせてくれます。
本当にブランドごとに様々な特徴があるのがアコギ選びでの醍醐味ですよね。
自分に合うアコギを見つけ出すまでの工程も楽しんでほしいですし、何より演奏が楽しいと思えるアコギに出会えるのが大切だと思います。