【2023年版初心者おすすめ】これからゆずの曲を弾き語りしたい人におすすめのアコギ北川悠仁さん編

これからアコースティックギターを始めたい方。

ゆずの曲を弾いてみたいなと思っている方。

そんなあなたに、ゆずっ子歴20年以上の私が独断と偏見でおすすめのアコースティックギターを紹介していきたいと思います。

リーダー北川悠仁さん編です。サブリーダー岩沢厚治さん編はこちらから

アコギの事はあまり詳しくないよって方々にお送りしていきたいなと思います。

おすすめアコギ北川悠仁さん編

北川さんに関しては多くのアコギを使用しているのでビジュアル面も含めて初心者の方にも選びやすいアコギをチョイスしました。

  1. YAMAHA(ヤマハ)LL6 ARE BS
  2. Epiphone(エピフォン)DOVE(ダヴ)
  3. TAKAMINE(タカミネ)PTU121C
  4. Gibson(ギブソン)J-45 Standard Cherry

YAMAHA(ヤマハ) LL6 ARE BS

北川さんのアコースティックギターの色といえばこれだっと言えるアコギであり、北川さんが使用しているYAMAHAのアコギは特注品ばかりなのですが、ベースとしては一番近くて手の届きやすい価格帯なのがYAMAHA(ヤマハ)LL6 ARE BSです。

通称「虹ギター」や2019年のドームツアーの「SEIMEI」で使用していたアコギ等が「YAMAHA(ヤマハ) LL66 CUSTOM(カスタム)」というギターなのですが受注品になりますので「いつかYAMAHAでオリジナルアコギを作ってやろう!!」という意気込みで眺めてみましょうw

YAMAHAのアコギって、北川さん岩沢さん共に使用しているブランドなので初めてでも安心感があると思います。

ビジュアルも綺麗ですし、この価格帯のアコギって弾き続けていくとどんどん良い音になっていくので、共に成長していけるような感覚になり楽しめると思います。

Epiphone(エピフォン)DOVE(ダヴ)

シングル「OLA!!」で使用してから数々のライブでも使用してきたのが、DOVE(ダヴ)というアコースティックギターなのですが、北川さんはGibson(ギブソン)のDOVEを使用しています。
エピフォンはギブソンの子会社であり、ギブソンの技術も入れられたアコースティックギターを多く販売しています。
ビジュアルも可愛らしさがあるし、ピックアップも搭載されているし、この価格帯でのアコースティックギターはかなり良いと思います。
家に帰って、このアコギあったらテンション上がりますよねw

実際に使用している方だと、みやぞんさん(アーティストじゃなくてごめんなさいw)が数本エピフォンのダヴを所有しているそうです。


TAKAMINE(タカミネ)PTU121C

北川さんが、ゆずとして一番最初に購入したのがTAKAMINE(タカミネ)のPT-108というアコースティックギターです。

20周年の時とかにライブとかで再登場していました。

今となっては生産も行われていない為、探し出すのも大変なアコギとなってます。

現状だと、ビジュアルもそっくりな同じくTAKAMINE(タカミネ)のPTU121Cというアコースティックギターがあります。

タカミネのアコギと言えば、エレアコでありながら生音にも力を入れているので満足感の高いアコースティックギターです。

Gibson(ギブソン)J-45 Standard Cherry

北川さんって赤いアコースティックギターを使用している時のイメージってありませんか?

イメージあるって方におすすめするのが、Gibson(ギブソン)J-45 Standard Cherryというアコギです。

やっぱりギブソンも紹介したいなという気持ちもあるのですが、北川さんも使用しているギブソンのJ-45のレッドバージョンはカッコ良すぎですね。

ギブソンのアコギ自体が生音がドスンと表現するのが分かりやすいくらい、大きめの音を出してくれます。

女性アーティストの方にも多く使用されている機種なので、男女問わず人気のあるアコースティックギターです。


まとめ

北川さんはビジュアルからもアコースティックギターを表現してくれるエンターテイナーだなと、演奏している姿を見て毎回そう思わせてくれます。

ファン心理としてもアコギ始めたいな。あんなアコギが欲しいなとワクワクさせてくれますよね。

きっと、そう思ってギターを楽しく続けている方は多くいるのではないでしょうか。

そうやってアコースティックギターを始めて、楽しく続けていける人が増えてくれることを願っています。