ゆず岩沢厚治さんといえばアコースティックギターはもちろんですが、ハーモニカを演奏しているのが有名ですよね。
使用しているハーモニカのメーカーは?
ハーモニカってキーが違うらしいけど、どの曲がどのキーなの?
岩沢厚治さんのように、ゆずの曲をハーモニカで演奏してみたいという方に、そんな疑問にお答えしていこうと思います。
目次
岩沢厚治さん使用ハーモニカ
岩沢さんはTOMBO(トンボ)のMAJOR BOY(メジャーボーイ)というハーモニカを使用しています。
尊敬する長渕剛さんが使用しているところから影響を受けメジャーボーイを使用しているとのことです。
ライブのリハーサルでは、数個あるハーモニカひとつひとつ音を確かめながら吹いてるそうです。
曲ごとにキーの違うハーモニカを使用しているので、どの曲でどのキーを使用しているのかを弾き語りのしやすい初期の頃の曲の中から紹介していこうと思います。
TOMBO(トンボ) MAJOR BOY(メジャーボーイ) Cメジャー
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「嗚呼、青春の日々」「連呼」「地下街」などで使用されてます。
TOMBO(トンボ) MAJOR BOY(メジャーボーイ) Bメジャー
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弾き語りでアコースティックギターを弾きながらハーモニカを吹きたい時に必要なのがハーモニカホルダーです。
メジャーボーイ専用のホルダーがありますが、もちろん他のブランドのハーモニカでも使えます。
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他のハーモニカホルダーと比べて、ハーモニカをガッチリと押さえてくれるので演奏時にずれることなく安定性が抜群です。
まとめ
ゆずサウンドの中でも大切で欠かせないのがハーモニカの音です。
岩沢さんと同じ音を出すのであれば、メジャーボーイを選んでおくのが間違いないでしょう。
初めては安いハーモニカからスタートして、ある程度上達した時にメジャーボーイを手にするのもいいかもしれないですね。