自宅でアコースティックギターを練習する時、悩みとして上位に上がってくるのが…
アコギを弾く音が大きくて騒音で近所迷惑になるんじゃないかと心配…
家の環境によって、この問題はとても大きく響いてくるものですよね。
静かに弾いてみたり、エレキギターでアンプを繋がないで練習してみたり、消音アイテムを使ってみたり、色々な工夫をしている方もいます。
その中で、そもそもの音が小さいサイレントギターという選択肢はどうでしょう?
そこで、家でも音を気にせずアコースティックギターの練習ができるYAMAHAのサイレントギターを紹介していきます。
YAMAHA(ヤマハ)のサイレントギター「SLG200S」
YAMAHA(ヤマハ)から出ているサイレントギターのSLG200Sは自宅でも気軽にアコースティックギターの練習ができように開発されたギターです。
冒頭に話した音量の問題ですが、SLG200Sは…
一般のアコースティックギターの役18%の音量
という驚きの静かさであり、ヘッドフォンに繋いで練習することでしっかりとしたアコースティックギターサウンドを生み出してくれます。
エレキギターのようなビジュアルではありますが、使用する弦もすべてがアコースティックギターと同じ物です。
さすがに抱えた時の感覚に違いはありますが、ヘッドフォンでしっかりとしたアコギサウンドが聴こえるところが魅力です。
2001年に最初のモデルを販売してから20年以上、進化しながら売れ続けているのも本当にすごいですね。
また、4種類のカラーリングがあるところにもサイレントギターとは思えないこだわりを感じます。
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まとめ
実際にサイレントギターを購入するのには色々と悩む事も多いと思います。
ライブでの目立つギターとしても活用できたりするので、自宅で静かに練習という理由だけで使うのももったいなかったりしますよね。
ご自身の練習環境や演奏スタイルなどに応じて選んでいただけたらと思います。