ゆずの北川悠仁さんがメインで使用しているのアコースティックギターがGibson(ギブソン)J-160Eです。
(北川さんのJ-160Eは、こちらの記事で触れてます。)
そんな北川さんが2004年ころから2007年頃にメインとして使用していたのがEpiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)です。
Epiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)とは
エピフォンはギブソンの傘下に入っているブランドで、ギブソンのギターの安価版を製造販売しているブランドです。
その中でエピフォンのオリジナルアコースティックギターとして世界的に有名なのが、テキサンです。
元ビートルズメンバーのポール・マッカートニーが使用していたことで一躍有名になり、2010年代には復刻版が販売されたことでも話題になりました。
北川悠仁さんとEpiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)
北川さんもビートルズファンとしてテキサンを手に取ったのは納得できます。
2000年のアリーナツアー「トビラ」でナチュラルカラーとチェリーバーストカラーのテキサンを使用したのが最初だと思われます。
その後、メインのギブソンJ-160Eの状態を気にしてか、2004年頃からメインアコギとしてテキサンのナチュラルカラーを使用していました。
北川さんのピッキングの激しさからJ-160Eと同じように弾き傷が目立ち、「さんまのまんま」に出演した際に明石家さんまさんから「えらいボロボロやな~新しいの買うたろか?」と聞かれるほどでした。
2016年には、レッドカラーの珍しいテキサンを北川さんは手に入れ現在では3本のテキサンを所有しているそうです。
今でも、たまに出てくるテキサンの今後に期待したですね。
エピフォンから現在でも価格帯を抑えたテキサンも販売されているので嬉しいですね。
また、テキサンをモデルとしたミニギターもあります。
ピックアップも搭載されているので使い勝手も良いですね。