北川悠仁さんがよくメインとして弾いているあのアコギを知りたい！
同じ機種が欲しいから情報を知りたい！
ゆずの北川悠仁さんがライブでの演奏やテレビ出演の際に、弾く事が多いアコースティックギターが「Gibson（ギブソン）」というブランドの「J-160E」という機種です。
そんな北川悠仁さんも愛用するGibson（ギブソン）J-160Eを紹介します。
Gibson（ギブソン）J-160Eの特徴
J-160Eの最大の特徴が…
エレキギターの弦を使用して弾くギターであり、ピックアップもエレキギター用の物です。
えっ？北川さんはそんなギターを使ってるの？
北川さんは、アコースティックギター用の弦を使うために別のピックアップを装備させているそうです。
何もしないままアコースティックギターの弦を使うと、生音としては使用する事はできますがピックアップが弦の音を拾わずアンプを通した時には使えなくなります。
普通のアコギとは材質の違いから生音の響きにも違いがあり、鳴りはそこまで良くはないです。
北川悠仁さんとGibson（ギブソン）J-160E
なぜ、そういうアコギを使っているの？
北川さんはJ-160Eの独特の音が気に入っており、ゆずのサウンドに欠かせない存在として重宝しています。
元は、尊敬するビートルズのメンバーが使用していた事からデビュー直後に所属事務所のお願いをして購入しているそうです。
路上ライブや数多くのライブでも一番手として使用しており、サウンドホール周りは弾き傷でボロボロになってるのを見た方も多くいると思います。
その影響なのか、一時期ライブでも見かけなくなりましたが再度メインアコースティックギターとして復活しました。
上記のメインのJ-160の他に北川さんは数本のJ-160Eを所有しており、ライブで使用もしています。
最近だと、チェリーバーストのJ-160Eも使っており、どのようなモデルなのか現在調査中です。
「北川悠仁さんに憧れて」
「ビートルズに憧れて」
そんな気持ちで自分も手に取るという方が多くいるとJ-160Eを試奏させてもらった楽器店の店員さんに聞いたことがあります。
憧れでアコースティックギターを手に入れるのも楽しみのひとつですね。
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