YAMAHA(ヤマハ)のアコギとゆず
デビュー当時からサブリーダーの岩沢厚治さんはYAMAHAのFGシリーズを愛用しており、現在も「FG-custom」というオーダーメイドギターを使い続けています。
定期的なメンテナンス、新しいピックアップシステムが開発された際には乗せ替えたりと、同じ物を使い続けながらも中身は常に進化させています。
リーダーの北川悠仁さんも色々なブランドのアコースティックギターを使用されてますが、LLシリーズを中心に何本ものYAMAHAのオーダーメイドギターを使用されてます。
一番有名なところだと、「虹」の演奏時によく弾いている通称「虹ギター」がYAMAHAで作ったアコースティックギターです。
その他にも数本のオーダーメイドギターを所有されてます。
YAMAHA(ヤマハ)おすすめアコースティックギター
ゆずのお二人が使用しているブランドということでYAMAHAのアコースティックギターを手にして始めたという方も多くいます。
ビジュアルも含めて、近い物を選んで始めるのもいいですよね。
そんなYAMAHAのアコースティックギターから、初心者の方向けに以下のおすすめの4本を紹介します。
- YAMAHA(ヤマハ)FG-850
- YAMAHA(ヤマハ)LL-6 ARE
- YAMAHA(ヤマハ)LL-16 ARE
- YAMAHA(ヤマハ)FGX3
YAMAHA(ヤマハ)FG-850
岩沢厚治さんがデビュー当時に使用していたFG-730STと同様のカラーリングなのがYAMAHA(ヤマハ)FG-850です。
渋いカラーリングがカッコいいアコースティックギターで、岩沢さんファンにはたまらない1本ですね。
岩沢さんと同じFGシリーズでアコギを始めたいという方におすすめです。
小ぶりなアコースティックギターがいいという方にはYAMAHA(ヤマハ)FS-850がおすすめです。
YAMAHA(ヤマハ)LL-6 ARE
LLシリーズは北川悠仁さんがメインで使用しているアコースティックギターで、その中でもYAMAHA(ヤマハ)LL-6 AREはLLシリーズのエントリーモデルとして人気です。
北川さんと同じようなサンバーストカラー、岩沢さんと同じようなナチュラルカラー、ブラックカラーと選べるのがゆずっ子としては嬉しい悩みになること間違いなしです。
ピックアップが標準装備されているので、ライブ等でも即戦力になるアコースティックギターです。
YAMAHA(ヤマハ)LL-16 ARE
LL6 AREより少しグレードが高い物を求めている方には、YAMAHA(ヤマハ)LL-16 AREがおすすめです。
LL-16 AREもカラーリングはサンバーストやナチュラル等、豊富にあるのでお好みのカラーで選べます。
価格帯的にも長く使っていけるYAMAHAのアコースティックギターです。
YAMAHA(ヤマハ)FGX-3
岩沢厚治さんのアコースティックギターになるべく近いFGシリーズがいいという方におすすめなのがYAMAHA(ヤマハ)FGX-3です。
FGシリーズの上位モデルであり、演奏性、ビジュアル共に文句なしのアコースティックギターです。
FGXはピックアップが搭載されているモデルであり、「FG-3」と表記されているアコギはピックアップが搭載されていないモデルなので要確認して選んでみて下さい。
また、最上位モデルとしてYAMAHA(ヤマハ)FGX-5もあるので、こちらもよかったらチェックしてみて下さい。
まとめ
ゆずの歴史の中でYAMAHAのアコースティックギターは大きな存在です。
憧れからYAMAHAのアコギを初めての1本に選ばれる方も多いですし、歴史ある国産ブランドということで初心者から上級者まで色々な方に選ばれているアコースティックギターブランドです。
ゆずのライブ映像等を通して、音やビジュアルでYAMAHAのアコースティックギターを再確認してみるのもいいですね。