世界的ギターメーカーとして大人気のGibson(ギブソン)。
アコースティックギター、エレキギター共にいくつもの人気機種を生み出しています。
名だたるミュージシャン達が愛用しているギブソンのアコギは、高額だけどいつかは自分もと思ってる方も多いはずです。
そんなギブソンのアコースティックギターを紹介していきます。
Gibson(ギブソン)のアコギの歴史
1902年アメリカでギブソンという名でギターの販売を開始してから現在まで数々のギターの製造と販売を行ってきました。
1940年代以降、現在も人気の機種を開発していき世界的に有名となっていきました。
古い製造年代のギターは、現在だと何百万円という価値が出るほど素晴らしいギターを昔から作っているのですね。
Gibsonの公式サイトはこちらから。
Gibson(ギブソン)のアコギの特徴
そんなギブソンのアコースティックギターの特徴と言えば「音」です。
他のブランドにはない「ドスン」とした低音が響く独特の音を出し、「ギブソンの音」として弾く人を魅了しています
僕自身も何本か弾いたことがありますが、初めて弾いた時にギター自体がお腹から大きな音を出してるような感覚に驚きを隠せませんでした(笑)
Gibson(ギブソン)のアコギを紹介
ここからは、ギブソンのアコースティックギターから4本のギターを紹介していきたいと思います。
僕がおすすめする4本はこちらです!
- Gibson(ギブソン)J-45 Standard
- Gibson(ギブソン)SJ-200 Studio
- Gibson(ギブソン)Hummingbird(ハミングバード)
- Gibson(ギブソン)Dove(ダヴ)
個性的なアコギが多いですが、何かしらの参考にしていただけたらと思います。
では、4本のアコギを紹介していきます。
Gibson(ギブソン)J-45 Standard
ギブソンのアコギのラインナップの中心とも言えるJ-45 Standard。
ギブソンらしい低中音域の音が良く響くジャカジャカ弾くに相応しいアコースティックギターです。
国内外問わず愛用しているアーティストが多いのも納得がいく1本です。
ちなみに僕が初めて試奏させてもらったギブソンのアコギがJ-45で、個人的にはレッドカラーのJ-45もおすすめです!
Gibson(ギブソン)J-45 Standardの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
初めてのギブソンのアコギとして定評があるようです!
ギブソンのアコギの中でも最も選ばれてるんじゃないかっていうくらい口コミが多かったです!
Gibson(ギブソン)SJ-200 Studio
先程のJ−45などのJシリーズを大型化させたのが「SJ-200 Studio」。
ジャンボボディサイズから奏でられる音は迫力のある響きであると共に繊細な高音域まで煌びやかに出るという、見た目とは裏腹にオールマイティーなアコースティックギターとなってます。
国内では、忌野清志郎さんが愛用していたことで有名なギターです。
Gibson(ギブソン)SJ-200 Studioの口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
ビジュアルや音の鳴りの良さで選ばれている方が多いようです!
男性の方からの好印象の口コミが多く見られました!
Gibson(ギブソン)Hummingbird(ハミングバード)
世界で最も個性的なアコースティックギターとして有名なハミングバード。
ピックガードに描かれたハチドリが目印であり、鮮やかなボディカラーも魅力的なギターです。
スクエアショルダーと言われるボディからは、独特なジャキジャキ感のある豪快な音が奏でられます。
Gibson(ギブソン)Hummingbird(ハミングバード)の口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
音はもちろん、ビジュアルに定評があるようです!
見た目にもサウンドにも人気の高さがわかる口コミばかりでした!
Gibson(ギブソン)Dove(ダヴ)
ハミングバードと対をなすアコースティックギターとして有名なのがダヴというギター。
鳩が描かれているピックガードや高級感が漂うボディが印象的ですよね。
歯切れが良く、クリアなサウンドはハミングバードとSJ-200の中間を目指して製造されたそうです。
Gibson(ギブソン)Dove(ダヴ)の口コミは?
他の方のブログや、僕の知り合いの口コミをまとめると…
ハミングバード同様、ビジュアルで購入を決めた方が多く見られました!
ハミングバードとは違う印象に惹かれた方が多かったです!
まとめ
やっぱり、ギブソンのアコースティックギターはダイナミックな音と豪華な見た目に本当惹かれますね。
一生物のアコースティックギターになること間違いなしですし、弾きながらどんどん魅了されていくものだと思います。
知れば知るほど奥深いブランドなんだなと思います。