多くのアコースティックギターやエレキギターを所有しているゆずの北川悠仁さん。
その中でも多くのギターに共通しているのが「ビートルズのメンバーが使用していたギターを北川さんも愛用している」というところです。
北川悠仁さん所有ギター
- Gibson(ギブソン)J-160E
- Epiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)
- Gretsch(グレッチ)DuoJet(デュオジェット)
- Epiphone(エピフォン)Casino(カジノ)
この4本のアコースティックギターとエレキギターを紹介していきます。
Gibson(ギブソン)J-160E
ジョン・レノンが主に使用していた事で世界的に有名なのがGibson(ギブソン)J-160Eです。
北川さんはデビューしてすぐの頃に事務所にお金を借りてJ-160Eを購入されたそうです。
最初に手に入れたJ-160Eは多くのライブで活躍し見た目はかなり弾き傷でボロボロですが、今もライブで弾いているほど愛用されてます。
サブとして使用するものや、限定品のものなど数本のJ-160Eを所有しているのもあり「北川悠仁さんのアコギといえばGibson J-160Eが一番有名」とされているのもわかるアコギです。
Epiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)
ポール・マッカートニーが今もライブで使用していることで世界的に有名なアコースティックギターがEpiphone(エピフォン)TEXAN(テキサン)です。
北川さんも2001年のトビラツアーあたりからテキサンをライブで使用しています。
J-160Eに代わり、長い期間メインアコギとしてライブやテレビ出演の際に使用しており、色違いも含めて3本のテキサンを所有していると思われます。
北川さんが所有しているのはナチュラルカラー、チェリーバーストカラー、レッドカラーの3本です。
テキサンは、比較的リーズナブルなモデルも販売されているので手に取りやすいアコースティックギターです。
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Gretsch(グレッチ)DuoJet(デュオジェット)
ジョージ・ハリスンが長く愛用していたギターメーカGretsch(グレッチ)の中でDuoJet(デュオジェット)というエレキギターを北川さんも所有しています。
「嗚呼、青春の日々」という曲で初めて使用してから多くのライブで演奏している姿が見られました。
アコースティックギターで魅せるだけではなく、ライブではエレキギターでのソロを弾いたりと他でも魅せてくれる北川さんですがデュオジェットでのソロ演奏はなく、激しくストローク演奏をする姿が多い印象です。
Epiphone(エピフォン)Casino(カジノ)
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、ビートルズ3人が愛用していたことで有名なのがEpiphone(エピフォン)Casino(カジノ)です。
北川さんも所有しているエレキギターなのですが、ライブでの使用回数は数回程度というレアなエレキギターです。
把握している限りでは、2000年のスタジアムツアーでの「葉月の雨」という曲での最後と2015年のTOWAツアーでの「つぶやき」という曲で演奏した程度です。
まとめ
デビューからメインギターとして使用しているギターも多く、北川さんのビートルズへのリスペクトが強く感じられますね。
ビートルズをあまり知らない人達にも北川さんが使用していることで有名になっていっていることで、ギターの歴史が長く続いていっているのはとても良いことですね。