これでミスチルを弾こう!Mr.Children桜井和寿さん使用アコギを紹介

国民的バンドの「Mr.Children」

今回は、Mr.Childrenのヴォーカルである桜井和寿さんの使用しているアコースティックギターを紹介していきます。

 

桜井和寿さんプロフィール

 

 

軽くですが、桜井さんのプロフィールを見ていきましょう。

1970年3月8日東京都練馬区出身。

1989年にMr.Childrenを結成し1992年にメジャーデビュー。

 

「innocent world」「Tomorrow never knows」や数えきれないくらいのヒット曲を生み出している中で、ほぼ全ての曲の作詞作曲を桜井さんが手がけています。

また「Bank Band」や「ウカスカジー」等の活動も行なってます。

Mr.Children以外での活動も精力的に行なっているのがすごいですよね。

Mr.Children公式サイトはこちら。

 

桜井和寿さん使用アコースティックギター

 

桜井さんはアコースティックギターやエレキギターをかなりな本数所有してます。

今回はアコースティックギターの中から代表的な2本のギターを紹介したいと思います。

桜井さん使用アコースティックギターで今回紹介するのが!

 

  1. Martin(マーティン) Dー28
  2. Gibson(ギブソン) Jー45

 

この2本のアコースティックギターを紹介していきます。

 

Martin(マーティン) D-28

 

桜井さんのアコギといえばマーティンのD-28が一番有名です。

桜井さんが実際に使用しているD-28はピックガードがカスタムされていて大きくて特徴的なギターです。

 

一時期、使用してない時期があったのですがここ数年ではメインアコギとして使用されています。

名器であるマーティンD-28はミスチルのサウンドに欠かせない音のひとつと言えそうですね。

Gibson(ギブソン) J-45

 

2005年頃から数年はギブソンのJ-45を使用していました。

マーティンより低音がより響くギブソンは力強く桜井さんの歌声と気持ちいいバランスを取ってくれるアコースティックギターですね。

さすがにギブソンは高くて無理だよ!という方にはギブソンの劣化版「Epiphone J-45」をおすすめします。

価格的にもギブソンの半分以下で購入できるので、見た目だけでも似たやつが欲しいという方にはおすすめできるアコースティックギターです。

劣化版といえど作りはしっかりしているので安心できる1本です。

まとめ

 

 

桜井さんはオーダーメイドギターやカスタムされたギターを多く使用しているので、なかなか同じ物を使うというのは難しいと思いますが、今回はその中でおすすめを選ばせてもらいました。

今後、ライブ映像などでどんなアコースティックギターを使用しているのかをチェックしながら観てみるのも楽しいですね。